フォトクリスタッフのスポーツ体験記 営業二部 廣野 

2012年12月26日 水曜日
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フォトクリスタッフのスポーツ体験記第7弾!フォトクリエイトには、スポーツ経験のあるスタッフがたくさんいます。
今回の担当は、営業二部の廣野です!「テニス」について語っていただきました★
 

僕は、東京学芸大学で4年間テニス部に所属していました。
プレースタイルは、「守るテニス」です。

相手が拾えない球をバシバシ打って試合に勝つことは、相当高いレベルでないと難しい。
ミスが少なく手堅いテニスをした方が、勝ちにつながるのです。
「とにかく勝ちたい。」
勝ちにこだわった結果、僕はこのプレースタイルになりました。
華やかにかっこよく打つのは二の次。勝つことが最優先。
長い試合になるのでつらいですが、体力には自信がありました。

ただ、守るだけで決まり手のないテニスは、上のレベルには行きづらい。
攻めるテニスに転向するか、葛藤もしました。
しかし僕はこのプレースタイルを選び、守るテニスを磨いていったのです。

最も心に残っている試合は、大学3年生の時。
教育大学の合同戦は、大阪教育大学が全国レベルでとても強く、これまで何年間もずっと優勝していました。
その年好調だった僕たち東京学芸大学は、「打ち破るのは僕たちの代しかない!」とも言われていました。

チーム戦で、僕が当たったのは相手チームのキャプテン。
対戦表を見た誰もが「負けが決まっている」と思った試合でした。

相手は攻めるテニス。
僕はもちろん守るテニスで応戦しました。

打たれても打たれても拾って粘り強く返し続け、相手の決め球に対して、カウンターで点を奪う。

攻めても決まらず、自らのミスばかりで点を失う相手は、試合中気落ちしていくのが分かりました。
僕の守るテニスは、相手のメンタルを着実に削っていったと思います。

その結果、絶対に負けると思われていた相手に、勝つことができたのです!
勝ちが決まった瞬間は、思わず涙が出ました。

決して華やかではないけれど、勝ちにこだわった自分のプレースタイルが活きた瞬間だと感じました。 

そしてこの勝ちはもちろん自分だけの力ではありません。
他の競技でも応援はありますが、テニスは特にプレイヤーと応援とのつながりが深いのではと僕は思っています。
テニスは個人競技と言われますが、大きな試合だとOBやOGまで勢ぞろいして、その存在が大きな安心感を与えてくれます。
激励だけでなく、良くない試合をしたらもちろん怒られるので、良いプレッシャーにもなりますね。

合同戦自体は負けてしまったのですが、この試合は、
仲間の存在の大きさと、自分がこだわってきたプレースタイルの底力を教えてくれました。

今でも大学のテニス部にはOBとして顔を出し、練習に参加しています。
テニス以外にも、最近はトレイルランなどを始めて、ますます粘り強くスポーツを楽しんでいます。

 

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