お互いを思いあえる兄妹っていいもんだな

2015年2月4日 水曜日
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今回は、お客様からいただいたエピソードをご紹介。

第33回 川西一庫ダム周遊マラソン大会に出場する妹のために、兄は練習につきあいますが・・・・。

その様子を見ていたお母さんのお話です。

 

 

今回初めて参加しました。娘は叔父(私の弟)と走りました。

娘は今、2年生で、空手をしています。そのための体力づくりに本人は「走りたい。」と言ってきました。
私は、正直びっくりしました。普段はしんどいことは避けていくタイプなのでいきなり2キロ走るのは無理なので、毎日ランニングをすることにしました。
そのとき、6年生のお兄ちゃんも一緒に走りました。お兄ちゃんはバスケットをしていて、一庫マラソンの日は練習があって出場できないので、練習だけつき合ってくれていました。
 
ところが、娘が参加申込みをしてから1週間後、お兄ちゃんはバスケットで骨折し入院、手術をすることに…。結果、お兄ちゃんは約半年走るのは難しいとお医者さんに言われました。大好きなバスケットももう、小学生のうちは出来ません。お兄ちゃんは毎日痛みと動けないもどかしさと闘っていました。
そんなお兄ちゃんを見て娘は「お兄ちゃんのために1位になる!」と。でも、母も毎日病院と家の往復でなかなか練習できず…。本番直前、学校の先生が朝、授業が始まる前に一緒に練習してくれました。
 
そして本番、気合いが入りすぎたのか、スタートと共にダッシュ。弟はこれなら一位をねらえるッと思ったようです…が、のぼり坂手前で失速。結果は・・・・。
 
でも、最後まで歩かず走りきったということでお兄ちゃんは妹をすごくほめていました。そして、早く自分も走れるようになりたい!と。
今はまだ松葉杖で、リハビリもなかなか進まず。でも、本人は、「卒業前のバスケットの試合に出る!」と、妹と約束していました。「お互いを思いあえる兄妹っていいもんだな」と感じました。
 
(K.Yさんのエピソードより)
 

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